まず、審査会にご協力して下さいました道場生の皆様に心より御礼申し上げます。 久しぶりに道場で集まって審査が出来たことに心より感謝しています。 今回、三村指導員が素晴らしい審査内容で四段に昇段し、新しい6名の黒帯が誕生しました。 審査は稽古の取り組み方、空手に対する気持ちなどが真っ直ぐに表れた審査となりました。 今回思ったことは、稽古の時より審査の方が良い動きをしていた生徒が複数名いたことです。 これは本人の取り組み方だけでなく、指導員や黒帯道場生の愛と指導技術が向上し、適切なアドバイスや適切な稽古ができるようになった証です。 真義館が発足して10年が経ち、多くの道場生がこのような素晴らしい黒帯へと成長している事をとても嬉しく思いました。 これからも真義館の空手を通じて人間力を高めていきます。 時代もようやく愛と感謝を理解してもらえるようになって来たと感じています。 すべてに感謝し、さらに愛を深めていきます。 これからもよろしくお願い申し上げます。 愛と感謝を込めて 麻山慎吾 |
12月16・18日には昇級審査も行われ10代〜80代の門下生が昇級致しました。おめでとうございます。 |