指導員紹介

岩井寿子 いわい ひさこ 五段

岩井寿子四段 上新庄教室 

円心会館主催の世界大会で3連覇を含む、5回の優勝記録を持つ。

「強さとは、正しさと思いやる心から」を信条に、
真剣に取り組むことの大切さ、楽しさを指導してまいります。


また、自分自身が子供たちの手本となるよう、嘘のない生き方・人としての接し方を心がけ、日々精進してまいりたいと思います。

長石 学 ながいし まなぶ 五段

長石 学四段 伊丹道場

円心会館主催の世界大会において、ライト級・ミドル級の二階級を制覇。

最初はとにかく強くなりたいと始めた空手でした。試合に出場、仲間との稽古、そして麻山館長の指導により、空手に夢中になり、関西大会、 全日本大会を経て、気がつけば、世界大会に出場するまでになっていました。
空手のおかげで、貴重な経験ができました。
そして、今では空手が 自分にとって自己成長をさせてくれる原動力です。
共に自己成長できる道場、空手、を指導することを心がけて頑張ります。

古田優子 ふるた ゆうこ 四段

本部道場/水曜日 少年部・一般部担当

他人と向き合うことが苦手でしたが、麻山館長の下で空手を学び始めて自分の内面が少しずつ変わっていくのを感じました。
努力・感謝・全力・忍耐・真剣・・・全てを空手から学び、病で倒れた時も空手が私の支えになりました。

斧を研いで針にするように、これからも努力を重ね、館長から頂いたたくさんの宝を一人でも多くの方と共有したいと思っております。

三村智樹 みむら ともき 四段

 本部道場/木曜日(岡会堂)一般部担当
円心会館主催の世界大会ライト級チャンピオン、全日本大会軽量級・中重量級チャンピオン。第三回真義館全日本大会でも優勝の実績を持つ。

麻山館長に空手を教えて頂いて本当に多くの大切な事を教わっております。
その中で私は試合を通じて自分自身を成長させてきました。
しかし試合に出るだけではなかなか難しいと思います。そこには常に全力で真剣に接してくれる館長の姿がありました。
教わる方は指導者の気持ちに応えようとします。真剣に取り組むので仲間の絆も生まれます。試合なので勝ち負けも大切ですが、自分がクラスで伝えたい事は、全力で稽古する『熱い気持ち』と『人を思いやる優しい心』です。

館長のお言葉ですが「強くなるには稽古しかない」と思います。
皆様と共に成長していける道場を目指し、真義館の空手を深めていけるよう頑張りますので、宜しくお願い致します。

田中孝憲 たなか たかのり 四段

 北神道場

少年部には「空手を通して色々な経験をして成長してほしい」
一般部には「心の拠り所になるような道場でありたい」と考えています。

真義館の空手は、礼節を重んじ心を磨くことが空手力の向上にもつながということを体感させてくれる空手です。

多くの方と一緒に、この素晴らしい空手を学んでいくことができれば嬉しいです

大坪英臣 おおつぼ ひでおみ 四段 『右脳の空手』著者

総本部直轄東京道場
この道場はユニークです。
その1は、総本部直轄ですが、東京に道場があります。
その2は、50人程(2017年7月現在)の大人の道場生が稽古を楽しんでいます。
最近は「右脳の空手」を読んだ若い人の入門が増えていますが、それでも平均年齢は50代です。女性も約40%います。
その3は、自由組手の為の技術というより、古流の型に基づく武術空手、活人空手の習得を目指しています。
私自身が65歳で入門し、フルコンタクト空手を経験し、現在は麻山館長を通じて専ら活人空手の不思議を味わっています。
心の働きに身体の動きを乗せて、相手を調和の中に制してしまう魅力を、皆様に是非味わっていただきたいという気持ちです。
83歳の道場生(初段)や女性が真剣に楽しく、若い人を倒しています。
真義館総本部直轄東京道場のホームページ

池西清和 いけにし きよかず 四段

交野道場

17歳から空手、少林寺拳法を始め、1999年より麻山館長に師事。

このストレス社会の中で、心と体のバランスを保ち、心身のケアをしていくことは非常に困難なことではありますが、空手でそれを打破しましょう!

少年部では「いじめをしない、いじめに屈しない心身を作ること」
一般部では「時間の多少にかかわらず、道場で汗を流すこと」をモットーに
頑張っています。

井上弘訓 いのうえ ひろのり 参段

 京都道場

真義館の空手を通じて「礼節」を学び、「感謝」する心を養いたいと考えています。
正しい心と強い身体を作れるよう、明るく、楽しく、そして真剣に稽古ができるよう心がけて頑張ります。





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